年間行事予定 / 10月20日 例祭 紹 介 映 像 / 静止画集 波多江 5社 約4分 2019.04.04 糸島新聞 台座の文字は、「奉献」「皇紀二千六百年記念 廣田弘毅書」と読み取れます。皇紀2600年は昭和15年です。 この紹介は糸島新聞社のご厚意によるものです。同社の許可なく転載することはできません。 波多江神社の境内には、天岩戸(あまのいわと)神社ゆかりの招霊の木(おがたまのき)があります。 この木は、遠い将来にご神木となる願いを込めて、平成23(2001)年に氏子有志らが献木したものです。 看板にある天岩戸神社の説明書によれば、招霊の木はモクレン科の常緑樹です。 神社の祭事には現在は榊(さかき)を使っていますが、昔は招霊の木に神様をお招きして祭事をおこなったり、神様にお供えしてまいりました。 各神社で使用している神楽鈴(かぐらすず)は、この木の実が起源と伝えられています。 招霊(おがたま)は神を招くの意で、繁栄・幸福を招くと伝えられています。 神 楽 鈴 招靈の木の実